最初に大原則。
今の日本経済をわかるうえで、押さえておく政策は二つ。
金融緩和と消費増税。
・官邸、未だ陥落せず!
・木下軍、決め手を欠き大混乱。手下の麻生と甘利が右往左往。
・木下軍全軍に疑心暗鬼が走り、完全に浮き足立ちはじめた。
・むしろ首相陣営の逆襲で、十重二十重に包囲していた大軍が分断され始めている。
・そして「増税やむなし」だった国会議員から返り忠が続出。
「増税で安倍おろしなんて、聞いてない!」と参戦。既に20人!
安倍さんが戦機に号令をかければ一瞬で戦力差は「50対15」になる形勢。
とうとう、増税派が
「天気のせいで景気が落ち込んだだけで、消費税(だけ)のせいではない」
とか、言い出した。
すべての倉山塾生及び協力者に呼びかける。 警戒態勢に入るように。 総動員は近い。ただし、戦闘には入らないように。 現在、財務省に乗っ取られた首相官邸で、本田悦朗内閣参与が孤軍奮闘している。 本日の「報道ステーション」を見たように、本田参与はマスコミに可能な限り出て、 増税反対を訴えるようである。 孤立させてはならない。 今後、本田参与のテレビ・新聞・雑誌などでの発言に注目し、拡散させよう。 これから、倉山塾では増税阻止に向けて、 大軍議 を行う。
これ以外に、朝日新聞の反省を認める必要はなし!
田中秀臣氏の常軌を逸したツイッターについて書く。
はっきり言えば、この人を甘やかしすぎたかなと猛省している。
田中氏が気に入らないことで何の前触れもなくキれ、要求が過大になる。
相手に土下座あるいはそれに匹敵する謝罪を強要する。
気が晴れると何事もなかったかのように誤魔化す。
偉大なる民族の太陽、百戦百勝の鋼鉄の霊将、史上最強の事務次官、木下康司様、予定通り退官。
先日、中村貴司(芸名 三橋貴明)さんから、「訴えてやるーー!」とのお手紙を内容証明郵便でいただいたのですが、あまりに内容が荒唐無稽だったので「回答に値しない」と回答させていただきました。
ちょうど、一年前、「TPP亡国論」が全盛でした。TPPに交渉参加を表明した瞬間、「日本は終わりだ」とか、「アメリカの言いなりで何もできない」とか、「明治の先人たちが取り戻してくれた関税自主権を売り渡す気か」とか、「国体が壊れる」とか、意味不明に煽るTPP芸人の扇動が絶頂に達していました。
もしかしたら、過去の著書の内容に誤りがあったかもしれない。訂正と謝罪をしなければならない。賠償はしないけど。笑