白川総裁の正体

過去、私が作ったキャッチコピーの自信作。

 その一 拉致は人権問題だ。

 その二 日本の自殺者三万人 日銀総裁・白川さん

 13年ぶりの傑作を思いついた!(自画自賛)

 過去ログを読むのがめんどくさい人へ。笑

 平成日本は独裁者が支配する国です。
 その独裁者は、総理大臣が「会いたい」と言っても、
「忙しいからヤダ」と15分の電話で済ますとんでもない人です。
(しかもその一部始終をテレビで中継。)

 かつて中川昭一財務大臣を政治的に葬った人です。
「酩酊会見事件」で、既に睡眠薬を飲んでいた意識朦朧な中川さんを止めなかった人です。
 よく「財務省の陰謀だ」という人がいるのですが、失脚した後の中川さんご本人が死ぬまで財務官僚をかばい続けました。

 平成日本を人知れず、しかし堂々と支配している独裁者の名は?

 その名を白川方明。日本銀行総裁です。
 別名、「白川法王」。周りは日銀貴族に取り囲まれています。
 だから法王一人を倒しても、「後白川法王」が登場する仕組みになっています。

 ちなみに、財務省の大エースこと武藤敏郎副総裁の昇格人事に拒否権を発動し、麻生総理を屈服させて、この法王を誕生させた人は、センゴクさんと言います。

 法王の圧制については、
 上念司『日銀貴族が国を滅ぼす』(光文社新書)
をどうぞ。


 さて、本日も月に二度は講話をしている倫理法人会。
 20年間も多摩センターに通いつめていて初上陸の京王プラザホテル。
 お題はいつものように「今すぐ坂本竜馬になる方法!」です。中身は、
「シュークリームで語る、日本の財政と経済」
みたいになりました。

 それはそうと講話中に気づいたのですが、どこぞの日銀総裁のことを「白川法王」と呼んでいましたが、もっとふさわしい肩書を発見しました。

白川総督!

 軍事面以外のすべてで日本を植民地にしている国の手先となっている、日本人が働いた富をことごとく巻き上げているから、総督です。

 さて、日本が中国の植民地ではないと思う人手を上げて?

 米軍がいなくなれば即刻、チベット化します。