売国奴への脅し文句

増税キャンペーン、すごいですねえ。  今、増税を言う奴は、バカか、シナのスパイです。決めつけてください!  そして決めつけて滅ぼしてください!  さて、こういうことを言うと、お人よしの日本を愛する人たちは、 「敵を探し出して攻撃しなきゃ!」とか考えてしまうので、それはよろしくない。  敵は、一度決めたら言うことを聞かない総理大臣を説得しなければならないので不利なのです。  是非とも、今この状況で増税をしても良い理由を、是非とも総理を説得できる言葉で示してもらいたい。  示した瞬間、潰すけどな!  ということで、いま大事なのは、攻めより責め!  採るべき戦法は、 受け潰し!  売国奴たちよ。優しい言葉をかけてやろう。  苦しいだろ?  泣け!喚け!叫べ!苦しめ!

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ドイツと手を組んだ国

今の韓国人は、三国同盟を結んだ日本の100倍アホだな。あの時の日本は「ドイツ国防軍の目覚ましい戦果に幻惑された」という説明がつくけど(それでもアホだけど)、今の韓国は何?落ち目の中国どこに幻惑されているの?中韓両国の背後にいるドイツがアベノミクスにケチをつけているが、どんどんケチをつけてほしいなあ。  フレデリック大王以来、ドイツと組んで幸せになった国はない!  三国同盟の批准審議が枢密院にかけられた時に、石井菊次郎が絶叫したセリフ。 一次史料は『枢密院会議筆記』なのだけど、これは速記録ではないので本当はどんなやりとりだったか、細かいところはわからない。 とはいうものの、石井が書いた『外交余録』『外交随想』と突き合わせれば石井の世界観はわかる。  この前、移動中に暇つぶしに考えたことを徒然なるままに。 ★フレデリック大王(フリードリッヒ大王) わざと英語読みしたところが、石井の嫌味ですな。  オーストリア継承戦争(1740〜48年)で、宿敵ハプスブルク&イギリスを相手に、フランスは新興プロイセンを味方に戦う。 ところが、フレデリックはハプスブルクへの侵攻には熱心だけど同盟は機能しない。 しかも、イギリスとは内通する始末。  そこで「外交革命」によって、同盟関係が入れ替わり、 英普vs.仏墺露その他ヨーロッパ連合軍の構図で七年戦争(1756〜63年)に。  欧州大陸では、ベルリンを二回も陥落させながら、連合運の負けに等しい引き分け。 フランスはアメリカとインドで泣きたくなるほどの大敗。  大ピットのイギリスは、ドイツと組んで不幸にならなかった、唯一の例外か? ★アメリカ独立戦争(1775〜1783) 七年戦争の復讐戦で、フランスがアメリカ植民地の連中の謀反を支援。 欧州のすべての国がフランスといっしょに対英同盟に加わるか、「武装中立同盟」というイギリスに敵対的な同盟。 プロイセンもまた然り。 その中で、史上最悪のイギリス国王(唯一の功績が発狂して政治に口を出さなくなったこと)のジョージ三世はプロイセン傭兵を雇っていた。 そこでフランス&植民地謀反人ども(ジョージ・ワシントンのこと)は「これはイギリス市民とプロイセン傭兵の戦争なのだ」などと自分の謀反を無かったことにするプロパガンダ。 ジョージ三世の戦争に本国の国民は辟易する。 ★フランス革命・ポーランド分割(1789〜) 西欧で人類史に残る不幸が起きていた頃、東欧でも悲劇が発生していた。 ロシアがプロイセンと組んでポーランドを分割し、ハプスブルクが発言権確保の為に参入。 あわれ、ポーランドは地球の地図から消滅。(他山の石) しかし、ここからがすごいのがポーランド民族。 全然終わらないフランス革命の最中に、復活してしまうのであったりする。 ★ナポレオン戦争(〜1815) ナポレオン戦争で、普墺露の三国は踏み潰される。 そのどさくさに紛れて一時的に復活したりするんです。 この辺り、菊次郎さん、やたら詳しく書いています。 しかし、三国はイギリスと組んでナポレオンを叩き潰し、再びポーランドは地球の地図から消滅。 それでもめげないのがポーランド。 なんと、100年後の1918年に自分たちを滅ぼした三国が消滅した瞬間、復活! あやかりたい?そうなる前に何とかしろ? それよりも、ドイツの負のエネルギーがすごいのかなあ? まさか、ハプスブルクとロシアが道連れで同時に滅びるなんて予想できないでしょう。 ★ビスマルク戦争(1864〜73) プロイセン宰相のビスマルクはドイツ統一の過程で三つの戦争を行う。 そしてそのたびに、同盟国だったハプスブルクやフランスを次の戦争で叩きのめす。 まさに「同盟とは、御者と馬の関係」を体現。 ★ウィルヘルム二世の陰謀(1890〜1918) 露仏同盟、日英同盟、アメリカを次々と敵に回すのがこの時期のドイツ。 ロシアなど、このおっさんの口車にのって日露戦争を仕掛けたら大敗。 とにかくドイツに近づくと不幸になるという法則。 おかげで三国同盟を裏切ったイタリアは大国に。 最後までつきあった、ハプスブルク・オスマントルコ・ブルガリアの諸帝国はすべて滅亡。 ★ラパロ条約&独ソ不可侵条約(1922〜41) 戦間期、孤立した独ソ両国が接近。 ラパロ条約で悪くない関係。 レーニンは、不幸になっていない? とはいうものの誰とも戦っていないので、これは除外。 (小ピットの、「英普蘭同盟」と同じ扱い) スターリンは、最後はバルバロッサ作戦で殺されそうになるので、失敗。 ドイツの裏切りは完全にスターリンの誤算。 20世紀初頭、世界中を手玉に取ったスターリンすらドイツと手を結ぶと不幸に。 ★日独伊三国同盟(1940〜45) ヒトラーは「2000年間、負けたことのない国と組んだ」とはしゃいだとか。 ところが史実は、語りたくない通り。 恐るべし、ドイツのマイナスエネルギー。 ★冷戦(1947〜91) 西ドイツをドイツと数えるか? 東ドイツと分裂してたけどね。 では統一ドイツになってからは? ★現代 ユーロに入った国は悉く沈没。 ★結論! ぜひ、「独中韓枢軸同盟」を結んでください!!!

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人権など、犬のエサにもならないゴミだ

人権がらみでご質問、ご意見があったので。 一、質問ですが、倉山さんにとっての「基本的人権の根拠」はなんですか?それが憲法の根拠になると思いますので教えてもらえたらと思います。 答 ゴミです。 少なくとも日本人にはいらないものです。 よって、そんなゴミが我が国の憲法の根拠になるとは微塵も考えておりません。 私の『誰が殺した?日本国憲法!』をお読みいただければ、中世ヨーロッパの如き野蛮人の地域ならいざ知らず、本朝では不要、有害の概念です。 私の言っていることは、敗戦国を引きずっている日本人には過激だと思われるでしょう。そう思われる方は、「臣民の権利」で何が問題か、証明していただきたいものです。 二、あえて家族のことを触れるとしても、せいぜい前文で触れる程度でいいですよね。その点帝国憲法の前文はよく出来ていると思います。先祖から権利を受け継けついでそれを未来に繋げていくという「相続」の概念が謳われていて、そのような意識があれば自然と家族に対する責任感や伝統・歴史に対する意識は生まれてきますよね。わざわざ家族だの伝統だの具体的に条文に書かなくても。 答 おっしゃる通り、書くとしたら、天皇陛下のお言葉でなければなりません。なぜ「国民の憲法」などという、敗戦日本人には耳触りが良いが、実態は無責任極まりない主体にするのか、意味不明です。 三、先生の、簡文でいいというのは賛成なんですがでも具体的に人権規定や平等規定を削るとなるとどうでしょうね・・・おまえは人権なんぞどうでもいいのか?男尊女卑か?とかマスコミに総攻撃くらうんじゃ。 答 人権など積極的に抹殺すべき対象です。 どうせ、総攻撃くらうのは覚悟の上です。 こちらの妥協など何の意味もない。 「男尊女卑」と言う方に逆質問。 ・帝国憲法のどこに「男女不平等」「男尊女卑」規定がありますか。・帝国憲法で「男女平等」を書き込まなかった理由は何でしょう。   そういう質問に即答できない不勉強な決めつけにお付き合いはしません。ただ説伏するのみ!その結果、そのような輩が発狂しようが知ったことではない。 四、帝国憲法(明治憲法)はGHQに廃憲の手続きを強制され、東京帝国大学法学部の憲法担当教授によって死に追いやられていった。公職追放を免れ、東大法学部教授として処遇された彼らは「ルソー教徒のアナーキスト」や「天皇制廃止のマルクス主義者」だった。 東アジアから共産主義を清算するために、ここで妥協してはいけない。 答 おっしゃる通り! 絶対に、妥協してはいけない。 産経の逆賊憲法を「右翼だ」「危険だ」とレッテル貼りしてくる連中に妥協など通じるはずがない。 これは思想闘争、一つの宗教戦争です。「妥協」「現実論」は、「軟弱論」「利敵行為」と同じです。 どちらの信念が強いかの闘いです。

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家族を大切に?

家族は大切だ。などと憲法典に書き込もうとしている馬鹿がいる。
 自民党案と産経案が揃いも揃って。

自民党案第二十四条
一項 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、 

 互いに助け合わなければならない。

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