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三島由紀夫の大予言

投稿日:2012-01-11

 私はこれからの日本に大して希望をつなぐことができない。このままいったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、ある経済大国が極東の一角に残るであろう。 

 有名な三島由紀夫の「遺書」とも言うべき論稿、「果たし得ていない約束」(『サンケイ新聞』昭和45年7月7日夕刊)の末尾の一説ですね。
 よく「予言」として引用されています。
 バブル期までの日本に関しては当たっているような気がします。

 さて、平成時代。

無機質? その通りですね。
からっぽ? 同じく。
ニュートラル? 色々な意味で偏っているような。
中間色? 私には、アカとか桃色に見えます。
富裕? ではなくなりました。
抜け目がない? 泣きたくなるくらいマヌケです。
経済大国? 今や経済小国です。

 日本が無くなるってどういう意味だろう。。。
 最近、本気でわからなくなってきた。

 

お知らせ

 相沢先生と上念先生とでシンポジウムやります。

 今度は仙台で「勝手に復興会議」です。お近くの方は是非。

 養賢義塾主催「宮城県より日本復興へ」

 1/15(日)16-18時 仙台市シルバーセンター 第一研修室(五階)

ゲスト:上念司(経済実務評論家)、

    倉山満(国士舘大大学講師)、

    相沢光哉(宮城県議会東日本大震災対策調査特別委員会特別委員長)

問い合わせ先:090−8618−6000(増本)


コメント

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2012-01-12 08:33:05 投稿者:

三島氏は芸らしかったらしい。国士舘講師は日本一えらい・


2012-01-12 20:46:16 投稿者:愛国者

↑お前アンノだろ?
反論できないからって荒らしの一発屋って恥ずかしくないか?

悔しかったらお前のキモいブログで私のコメント表示してみな。
これだから団塊左翼はクソなんだよ。
こういう売国奴は日本から追い出さなきゃダメだな。

しかし、あまりに拙い論理なので偽装右翼がバレバレってすごいね。
本国の工作機関もこれじゃお怒りだww


2012-01-12 21:59:45 投稿者:寺小路

15日、よろしくお願い致します。my日本の谷田川惣氏の「憲法無効論は仮説」という日記において、

「無効論否定ですが日本国憲法の条文に基いて考えるべきでない、本来の憲法特に帝国憲法から考えるべきという倉山満先生も、現行憲法が本来の意味での憲法とは言えない内容・成立過程・現行憲法学説であることの認識の普及を主張されています。」

と先生の「だれころ」を紹介しつつ書きこませて頂きました。
ご容赦を。


2012-01-12 22:00:59 投稿者:林知彦

こんばんは。
三島由紀夫さんはこんなに的確な予言をしていたことに驚きました。私自身初めてこの文章を目にしました。平成になっても最終の終着点は変わらないのだと感じました。
私は「中間色」は灰色、「富裕」の部分は日本の一部の国民は富裕である、と思いました。
中間色については、今まで白一色で私たち国民がいろんな色をつけてきたのもが、なにも先が見えない闇の色である黒に向かって進んでいる途中の灰色をイメージしました。
富裕については、日本という国自体は富裕ではなくなってしまいました。しかし、増税をしてもお金があって困らない人は日本のどこかにいるはずです。日本がなくなっても、お金をたくさん持つ人たちは生きていけると思いました。


2012-01-13 21:28:35 投稿者:加藤友里恵

こんばんは。
日本が日本でなくなることが日本がなくなるという意味だと考えます。まだまだ私には?日本が日本でなくなる″ということがどのようなことか説明はできません。しかし、日を追うごとに良くも悪くも変わる日本が日本でなくなることは容易なのかな…など疑問もいくらかあります。
考えがはっきりしていなくてすみません。


2012-01-13 22:02:51 投稿者:かしわもち

倉山先生

明後日の財務大臣の地元での会合、盛会をお祈り申し上げます。

野田改造内閣ですが、相変わらず法務大臣には、
やばい人材を送り込んでいる様子で、本当に失望いたしております。
外国人参政権を推進する人しか就任させないつもりでしょうか。
今回就任する小川敏夫氏については、競走馬を持つくらいの資産家のはずですが、はたしてこれまで適切な資産報告をしているのか・・・
西田議員など野党議員が早々に何かネタをつかんだら、支持率向上どころではなくなるかも・・・しれませんね。

またはっきり申し上げて、民主党がここで支持率を本気であげたいならば
拉致被害者の帰国しかないでしょう。
つまり松原大臣の活躍が、民主党にとっても実は一番の希望の光なのです。
しかしここで期待はずれで結果を出さなければ、松原大臣は、長妻氏の二の舞になるでしょうね。

さて明日は、中華民国(台湾)の総統選挙の投開票。
ついに激動・世界政治の年、2012年が始まることになりますね。
どのような結果になるか、注目いたしましょう。


2012-01-16 22:45:30 投稿者:寺小路

15日は盛況裡に終われて何よりでした。
倉山先生大変お世話になりました。
なお、噛み噛み司会で失礼しました。

それで、ご提案ですが、次にもし経済問題をやるときは、ぜひグラフ等の
映像を使う形でやれるといいなと思いました。

しかし、上念司先生があれほど体育会系の方だったとは!
チャンネル桜では抑えて討論に参加されていたのですね。


2012-01-20 14:55:47 投稿者:

ギャハハハハハハハハハハハハ!

 そうか、私が日本の歴史学者の代表なのか。